遠隔相談で具体的な訴求をする

映像を流すだけではない

顧客の興味を聞きだし、それに合わせた画面表示をオペレータ側で操作する遠隔相談は、動画を見せるだけの今までから、具体的に訴求できる可能性を引き出しました。

動画の冒頭に興味なき画面が来れば誰もが最後まで閲覧をしませんが、顧客の要望に最適な画面表示をコントロールして、具体的な提案をするからこそ遠隔相談の効果が表れるのです。

カウンターに接客対応のスタッフがいなければその傾向も顕著ですので、遠隔相談の意味合いが現れてきます。

FreshVoiceを使った新しい業務の革新を遠隔相談スタイルで作り上げてみてはいかがでしょうか。

 

定型文だけではない臨機応変な対応で

たとえば自動販売機で「○○円になります」と自動音声が答えたとします。

そこで「どうしてその値段に?」と問いかけても機械は黙ったままです。

ですが遠隔相談の場合は、「それは、こうこうで・・・」となるので顧客は具体的で分かりやすい説明を受けらえるのです。

商品販売に限らず、観光地の旅行案内や空港での各国語による誘導など、このFreshVoiceを使った遠隔相談に対する期待度は非常に高いです。

これを流用できる業種も非常に多く、今の消費者はこういった分かりやすさを求めているので、時代を先取りするシステムになるのは間違いないでしょう。